運転免許って皆どのくらい持ってるの? 年代別の統計や取得方法

この記事では、運転免許をどのくらいの人が保有しているのか、その取得方法を解説します。

運転免許は身近なものですが、まだ持っていない方も多いのではないでしょうか。
実は、運転免許をどれだけの人が持っているかという統計は、内閣府から発表されています。

全ての年代を細かく解説すると長くなってしまうので若い方に絞りますが

男性女性
20代前半:78.7%
20代後半:90.0%
30代前半:94.9%
30代後半:96.6%
20代前半:70.9%
20代後半:83.8%
30代前半:88.7%
30代後半:91.2%
令和元年交通安全白書(全文)
 平成30年度 交通事故の状況及び交通安全施策の現況 – 内閣府より

どうでしょう
あなたの想像より多くの人が保有しているのではないでしょうか。

目次

運転免許ってみんな持ってるの?

免許離れってなに?若者たちが運転を敬遠する理由

最近、「若者の免許離れ」って言葉をよく耳にしませんか?今回は、なぜ若い人たちが運転免許を取らない傾向にあるのか、その理由を噛み砕いてみたいと思います。

1.コストの問題

運転免許を取るって、案外お金がかかるんですよね。教習所の料金、試験費用、そして車の維持費用など。これらの出費は若い人にとってはなかなかハードなもの。

他にも趣味や生活費にお金を使いたいと思う気持ちもわかりますよね。

2.交通手段の多様化

今は公共交通機関やシェアリングサービスが充実しています。電車やバス、さらにはシェアサイクルやシェアカーなども手軽に利用できるようになりました。だから、「免許を取る必要があるかな?」と思ってしまうのも当然かもしれません。

3.環境への意識

若い人たちは環境問題に敏感ですよね。自家用車の運転は燃料消費が伴い、CO2排出も気になります。だからこそ、地球環境への配慮から、運転免許を取ることに対して二の足を踏んでいる人も多いかもしれません。

それじゃあ免許なんていらないじゃん!とは一筋縄ではいかない理由

  • 職業ドライバーの必要性

物流の要: トラックやバス、タクシーなどの運転手は、商品や人の輸送において欠かせない存在です。商品が店舗に届く、人々が安全かつ効率的に移動できるためには、熟練の職業ドライバーが必要です。

サービス業の支え: デリバリーサービスや移動サービスは、運転手の技術と経験に大きく依存しています。これらのサービスは私たちの生活に欠かせないものであり、運転免許を持つことで多くの仕事の機会が広がります。

  • 田舎での重要性

地域社会の結束: 田舎では公共交通機関が限られていることがあります。自分の車で移動できることは、隣近所との結びつきを深め、地域社会に貢献する手段となります。

緊急時の必需品: 災害時や緊急事態においては、運転免許を持つことが生命の安全を守る手段となります。医療機関へのアクセスや避難のためには、自家用車が頼りになります。

  • 交通インフラの重要性

農産物の輸送: 田舎では農業が盛んな地域が多く、その農産物の輸送は欠かせません。農家から市場や加工場への運搬がスムーズでなければ、新鮮な食材の確保が難しくなります。

地域経済の発展: 田舎での交通インフラ整備は、地域経済の発展に寄与します。アクセスがよいことで、観光地や地域特産品の販売促進が期待できます。

運転免許ってどうやって取得するの?

日本で運転免許を取得する人の97.5%は教習所を卒業しています!
(※警視庁 運転免許統計 令和4年版より)

そんな教習所ですが、大きく分けると二つの取得方法があります

  • 近所の教習所へ、実技や学科のために通う『通学免許』
  • 宿泊施設に泊まり、卒業まで一気に取得する『合宿免許』

どちらがあなたのライフスタイルにマッチするか、じっくりと考えていこう。
さっそく、通学と合宿の取得方法を比較し、あなたに最適な選択を見つけていこう。

『通学免許』のメリットとデメリット

通学のメリット

・地元での教習

通学の最大の魅力は、地元の自動車学校で学ぶことができる点です。
通学教習は身近な環境で運転技術を磨くチャンスを提供します。地元ならではの親しみやすい雰囲気で、運転に集中できることが大きな強みとなります。

・スケジュールの柔軟性

通学は自分の都合に合わせて授業を組むことができるため、忙しいスケジュールをもつ人にとっては都合が良い選択肢です。仕事や学業に追われる中でも、通学なら効率的に学習を進めることができます。

女性が筆記試験に合格するためには、しっかりと勉強し、時間配分に注意しながら、最後まで問題を解き切ることが大切です。

通学のデメリット

・教習を受けるとき、必ず通学時間がかかる

通学には通学時間がかかるというデメリットもあります。自宅から学校までの移動時間や、授業の合間にかかる時間を考慮する必要があります。この点は通学を検討する際に、自分の生活スケジュールとの調和を考える必要があります。

・長い期間が必要

通学は通常、1ヶ月から数ヶ月、ペースによっては半年以上かかることが一般的です。これは一定の期間をかけて学習を進めるため、忙しい人には負担となることも。短期間で免許を取得したい場合は、他の選択肢も検討する必要があります。

『合宿免許』のメリットとデメリット

合宿のメリット

・集中的な学習

合宿免許の最大の魅力は、短期間で免許取得に集中的に取り組めることです。合宿期間中は、他のことに気を取られず、運転技術に集中できます。これにより、短期間で確実に免許を取得したい人にとっては理想的な方法といえるでしょう。

・新しい環境での学び

合宿は通学とは異なり、新しい環境で学習する機会を提供します。他の合宿生たちとの交流や協力学習は、新たな視点を得ることができ、刺激的な経験になるでしょう。

合宿のデメリット

・場所による差異

合宿先の環境や教習内容には、場所による差異が存在します。地域ごとに学習スタイルや教習車の特徴が異なるため、合宿先の選定は慎重に行う必要があります。

・集中力の必要性

合宿は短期間で効率的に学習を進めるため、集中力が要求されます。疲労がたまりやすいため、十分な休息やリフレッシュも重要です。自分のペースで学習することが難しい場合は、慎重に選択する必要があります。

まとめ

運転免許を取得することは、成長と挑戦の一環でもあります。道路での遭遇やトラフィック、そして運転技術の向上は、人間関係や仕事においても通じるスキルを身につけることになります。
人生の中での困難な交差点や曲がり角も、運転の中での経験が支えてくれるでしょう。

これらのメリットとデメリットを比較して、自分に合った選択を見つける際の参考にしてください。

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この記事を書いた人

教習指導員13年目
某田舎の教習所で、日々試行錯誤しながらお仕事しています
普通・準中型・中型・大型・普二・大二の指導員/検定員資格保有

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